抜毛症で抜いた髪は生えてこない?【必見!手遅れになる前に】

抜毛症で抜くことを繰り返した髪は生えてこない?

子供の頃には抜いてもすぐに生えてきたのに、大人になるにつれて髪が生えてくるのが遅くなったような。

また、特定の場所を繰り返し抜くと生えてこないことも。

心配になった私は、抜毛症で抜いた髪について詳しく調べてみました。

 

抜毛症で抜いた髪は生えてこないのか?

抜毛症により毛根がダメージを受けると生えてこない可能性が高くなります。

通常、毛根が生きていれば髪は抜かれてもまた生えてきます。

 

しかし、抜毛症で抜毛を繰り返していると毛根や頭皮を傷つけて毛を生やす組織を破壊してしまいます。

毛を生やす組織が破壊されれば、当然、毛は生えてこなくなりますよね。

 

でも、組織も再生するのでは?

確かに若いうちは組織を再生する能力も高いですよね。

多少の傷もすぐ治ります。

抜いても抜いても、髪の毛が生えてくる人も多いでしょう。

だけど、歳を取るにつれて組織を再生する機能も衰えてくるのも事実です。

毛根の破壊を続けていると、ある日、突然、今まで生えていた毛も生えてこなくなるこも。

 

髪の毛は正常な人でも毎日、100本以上抜けていると言われていますが、自然に毛が抜ける場合は組織を破壊することはありません。

だから、髪の毛はまた髪のサイクルで生え変わっているんです。

髪の毛が薄くなっていく人は、この髪を生やす組織が自然に衰えていくんですね。

 

抜毛症で抜いた髪が生えてこなくなる理由

抜毛症で抜いた髪が生えてこなくなる理由を髪の毛の構造から詳しく説明します。

髪の毛の構造

髪の毛は大きく頭皮より上の見える部分の毛幹と毛根からなります。

毛根の一番下は球のように膨らんでいて毛球と呼びます。

<髪の毛の構造>

毛球の先端には毛乳頭(もうにゅうとう)があり、血管とつながっていて栄養を取り込んでいます。

毛乳頭の上の部分を毛母細胞と呼び、毛母細胞は毛乳頭から栄養をもらって、細胞分裂で髪の毛を発生させています。

 

抜いた髪が生えてこなくなる理由

抜毛症で抜いた髪が生えてこなくなる理由は髪を生み出す組織を破壊してしまうからです。

 

つまり、毛乳頭と毛母細胞が元気なら髪の毛は抜けてもまた生えてきます。

ところが、抜毛症で髪の毛を抜くことが癖になると髪の毛だけでなく毛母細胞もちぎって抜くようになります。

<抜くときに大事な細胞にダメージを与えてしまう>

 

さらに進むと毛乳頭から引きちぎって抜くようになります。

髪を抜いたときに、髪の毛の先が赤くなっているのは毛乳頭まで脱いてしまっている可能性があります。

こうなると髪の毛を再び生やすことがとても難しくなってきます。

 

抜毛による髪のダメージについて「なつこさん」と言う方が動画で自己体験を語ってくれています。

とても参考になると思いますのでご紹介しますね。
>>[抜毛症]抜き続けても生えてくるのか?!26年間の結果報告します!

 

抜毛症で生えてこなくなった体験談

抜毛症で髪を抜いた結果、生えてこなくなった方の体験談を集めてみました。

絶対に生えてこないことはありませんが、実際に生えてこなくなることも事実です。

抜毛症は長いです。30代から抜いた毛先に血がつくようになりました。その部分は毛が生えてこなくなりました。本当に後悔しています。若い人には早目の治療をおすすめします。
抜いた髪の赤い毛乳頭を爪で潰す癖がありました。音が楽しくてやめられませんでした。でも、抜いたところは二度と生えてきません。私の場合は特にサイドです。
小学校のころから抜き始めて、15年以上です。今でも、無意識のうちに抜いてしまします。もう左側がほとんどない状態です。やめたいのですが、やめられません。
毛先の毛根を見るのが楽しくて、中学生のころから抜き始めました。そのせいで、今では髪をアップすることができません。

 

やはり、長い期間抜き続けると、生えてこなくなる可能性が高いようです。

過度の無理はストレスになりますが、意識して抜くことを抑えるようにすることが大切ですね。

その期間は、毛根のダメージを最小限に抑えるように頭皮のケアをしてあげて下さい。

 

抜毛症の抜け毛にはケアが大切

抜毛を繰り返すと毛根は傷つきダメージを受けます。

放っておくと、二度と髪の毛を生やすことができなくなります

根っこごと抜いてしまった木が、再び生えてくることはありません。

だから、まだ回復できるうちに抜毛した頭皮は怪我をした肌と同じ様に十分なケアをする必要があります。

 

抜毛症が進むと、抜けるときの痛みも快感となり、より激しく髪の毛を抜くようになりますよね。

でも、抜けた髪に血がついていたり、頭皮が血でにじむようになります。

これは、髪の毛を作る細胞が破壊されている証拠です。

とっても危険な状態です!

できるだけ早く、抜毛をやめることと毛根や頭皮のケアが必要なことは言うまでもありません。

 

髪を抜く指にセロハンテープなどの滑るものを巻くと、無意識に抜くことを防ぐ効果があります。どうしても、無意識に抜いてしまう癖がある人は試してみて下さい。指に注意がいくので自己抑制の効果も期待できますよ。

 

抜毛症で抜いてしまった髪の育毛は通常の育毛とは大きく違います。

頭皮や毛根のケアが必要なんですね。

もし抜くことをやめる努力をしているのなら、頭皮や毛根のケアもできる抜毛症に特化した育毛剤があなたを助けてくれますよ。

 

まとめ

抜毛症により抜毛を繰り返すと毛根や頭皮がダメージを受けてきます。

若い頃はダメージの回復も早かったのが、年齢を重ねるとダメージの回復も遅くなります。

 

また、繰り返す抜毛により段々と毛根や頭皮に与えるダメージも大きくなり、髪を作る組織まで傷つけてしまうことに。

そうなると、二度と髪の毛が生えなくなる可能性も高くなります。

抜毛症を治すと同時に毛根と頭皮のケアが大切です。

大事な髪の毛を永久に失うことだけはしないでくださいね。

 

頭皮や毛根のケアもできる抜毛症に特化した育毛剤も販売されています。

上手く使いながら、手遅れになる前に対処して下さい。