【毛穴が閉じる危険性】繰り返し髪を抜いたら生えてこない!?

繰り返し髪を抜いたら生えてこないのか?

髪を抜いても毛根が生きていれば何回でも生えてきます。

しかし、繰り返し髪を抜いていると毛根が死んだり、毛穴が閉じる閉穴の危険が。。。

毛根が死んだり、閉穴した毛穴からは二度と髪の毛は生えてきません。

髪の毛を抜いている期間が長い私は、とっても心配になる徹底的調べてみました。

詳しくまとめています。

後悔する前に、ぜひ、一読下さい。

 

髪を抜いたら生えてこないのか?

毛根が生きている限り、繰り返し髪を抜いても生えてきます。

まずは、安心して下さい。

 

毛根とは髪の頭皮に埋まっている先端部分で、髪を生み出している部分です。

簡単に言うと球根のようなものですね。

<髪の毛の構造>

 

毛根は毛細血管から毛乳頭を介して、酸素や栄養を吸収します。

その栄養が毛母細胞に渡り、毛母細胞が細胞分裂を繰り返して髪の毛が作られていきます

だから、髪が抜かれても毛根が生きていれば髪の毛は何回でも生えてきます。

 

髪を抜いたら生えてこない危険性

ところが、繰り返し髪を抜いていると髪が生えてこない危険性が高くなります。

毛根や頭皮にだんだんとダメージを与えることになるからです。

毛根が死んで髪が生えてこない危険性

毛根は毛乳頭と毛母細胞により髪の毛を生み出しています。

従って、繰り返し抜くことで毛根にダメージを与えてしまうと、髪が生えてこなくなる可能性が高くなります。

<毛根にダメージを与えると髪は生えてこない>

 

しかも、毛根の数は生まれてから死ぬまでその絶対的な数は変わりませんから、毛根の数はどん

どんと減るばかりで、決して増えることはありません。

 

髪を抜いていると髪の根元にプリプリとしたゼリー状のものが付いてくることがあります。

これは、毛根鞘(もうこんしょう)と呼ばれて、髪の接着剤のようなものです。

これが付いていても特に心配することはありません。

 

でも、繰り返し髪を抜いていると毛根の先に血が付いてくるようになります。

これは毛根に大きなダメージが発生している危険な状態であることを示しています。

このような症状が見られ始めたら、

・同じ場所を繰り返し抜くことを控えること
・一刻も早く大事な毛根のケアをすること

この2点を強くおすすめします。

 

毛穴が閉じて髪が生えてこない危険性

抜毛を繰り返している頭皮にダメージを与えて、毛穴が閉じる閉穴(へいけつ)が起こります。

40~50回と同じところを繰り返し抜くと、閉穴が起こる可能性が高くなると言われています。

閉穴すると髪は二度と生えてこなくなります。

 

これは、肌に傷ができた時に起こる瘢痕化(はんこんか)が原因です。

傷ができると傷の跡が固く盛り上がりますよね。

あれが瘢痕です。

 

瘢痕化して閉じた毛穴を放おっておくと、二度と髪の毛は生えてきません。

頭皮を常にケアして、繰り返し抜くことによるダメージを減らすことが大事です。

 

抜いた髪の毛は何日で生えてくる

自然に抜けた髪は3~4ヶ月後には新たな髪が生えてきますが、強制的に抜いた髪はこの正常なサイクルから遅れていきます。

再び生えてくるまでに、4~6ヶ月、長い人で1年以上かかる人もいます。

 

正常なヘアサイクルは成長期、退行期、休止期の3つのステージに分けることができます。

<ヘアサイクル>

成長期は女性で4~6年で髪全体の85%を占めています。

退行期は3週間程度で全体の1%程度です。

そして、休止期は3~4ヶ月で全体の14%程度を占めています。

つまり、正常ならばこの休止期の3~4ヶ月後に新たな髪が生えてきます。

 

しかし、繰り返し髪を抜いていると毛根や頭皮にダメージを与えてしまい、髪が生えるサイクルが遅くれてきます。

若い頃には抜いてもすぐに生えてきたのに、だんだんと生える速度も遅れてくるように感じます。

そして、ところどころ生えてこない部分も目についてくるのではないでしょうか。

毛根や頭皮がダメージを受けている証拠です。

 

髪を抜く癖の抜毛症とは

髪の毛を意識して、または無意識のうちに抜いてしまう病気を抜毛症といいます。

全人口の0.5~2%が抜毛症で、人口1億2千万人のうち60万~240万人が抜毛症ということになります。

特に、女性の人に多く約9割が女性といわれています。

 

幼少の頃に発病して、成人してからも20年、30年継続して抜毛する人も多くいます。

しかし、抜毛する期間が長いほど閉穴する危険性が高くなり、成人して抜毛症が治ったにも関わらず、抜いた箇所から毛が生えなくなる場合があります。

抜毛癖がせっかく治ったのに、ハゲだけが残ってしまうことになります。

 

まとめ

髪の毛は毛根が生きている限り、何回抜いてもまた生えてきます。

しかし、毛根が死んだり、毛穴が閉じる閉穴が起こると髪の毛は二度と生えることはありません。

毛根の数は生まれてから死ぬまで変わらないので、今ある毛根を大切にすることが大事です。

抜毛症はやめることがなかなか難しいですが、いつかやめることができる日がきます。

従って、そのとき髪がまた生えてくるように抜いて箇所の毛根や頭皮のケアが大切です。

 

もし、どうしても抜毛を繰り返してしまい毛根が心配なら、
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