テレビの音量は制限できるのか?【親のテレビの大音量が悩み】

テレビの音量は制限できるのか?

母親のテレビの大音量に悩んでいた私はテレビの音量が制限できないか徹底的に調べてみました。

私の母親は89歳、耳は遠く、認知症を患っています。

同じような親の大音量に悩んでいる方の参考になれば幸いです。

 

音量を制限できるテレビはあるのか?

結論から言うと、現時点で音量の制限ができるテレビはありませんでした。

Sonyのテレビで音量制限できるようなことが書いているサイトもありましたが、家にあるSonyのテレビではできませんでした。

 

うちの母親はとっても耳が悪くて、よく爆音でテレビを見ています。

毎回、音を下げてもすぐに大きな音に戻してしまいます。

 

いい加減困った私は、音量のMAXが設定できるテレビがないか探すことにしました。

そもそも大音量が出なければ。。。と言う考えです。

でも、意外にありそうでないんですよ。

 

まずは、自分の家にあるテレビに音量制限の機能がないか調べてみました。

家にあるテレビは東芝とSonyです。

取説をくまなく調べましたが、音量を制限する機能はありませんでした。

 

次に、各メーカーのテレビの機能をネットで調べてみましたが制限できるものはありませんでした。

 

そこで、実際に何店も電気量販店を回って、テレビの設定を実際にいじって探しましたが見つかりませんでした。

店員さんに聞いても、音量の制限できるテレビはないそうです

 

音量を制限できるかんたんリモコンを探す

ホームセンターやネットでも調べてみましたが、音量制限機能のついたテレビ用のリモコンは見つかりませんでした。

 

母親のテレビ用リモコンもすでに、一部ボタンが壊れて、市販のテレビ用かんたんリモコンを使用しています。

ホームセンターなどで売られているテレビ用リモコンは機能も必要最低限に絞られていて、年寄が使うにはとっても簡単で便利です。

 

リモコンは見つかりませんでしたが、実際、どの程度まで絞っても問題ないか試してみました。

私の母親はリモコンの音量設定を45以上で見ています。

扉を締めて、我慢できる限界が35程度ですから、35に絞ってみましたがもう「聴こえない!」と言います。

見ている前で下げると分かるので、部屋を外しているすきに35まで絞りましたが、戻ってくるとすぐに45まで上げてしまいました。

 

これではおそらく、音量制限で35以上上がらなくしても、「テレビの音が聞こえない!」「テレビが壊れた!」と文句を言われることは間違いありません。

従って、今では私の母親にはリモコンでの音量制限は難しいと思っています。

 

テレビの音量を下げる対策【悪戦苦闘の対策】

テレビの音量制限を検討したのは、それまでに色々と音量を下げる対策をしたからです。

参考になると思うのでご紹介します。

手元スピーカーを設置

当然、手元に置けば音は小さくても聞こえるだろうと思いました。

最初は価格も安い有線のスピーカーを買いましたが。。。

設置場所がないんですよ。

寝ているベットの耳元はケーブルも邪魔になるし、結局、結構離れた位置に置くことになってしまいました。

たいして効果もなく使わなくなりました。

 

そこで、奮発して無線の手元スピーカーを購入しました。

これなら、寝るときは枕元に、ご飯を食べるときはテーブルに、化粧をするときは鏡の前に置けると思いましたが。。。

認知症の母親がそんなことを、まめにするはずもなく、期待はずれに終わりました。

今では、部屋の隅に眠っています。

 

補聴器を使わせる

ならば、補聴器を付けさせればと思いますよね。

自分でもやってみれば分かりますけど、ズーッと補聴器を付けてるって違和感がありませんか。

当然、耳も痛くなるし。

 

また、補聴器は周りの音も拾うので意外にテレビの音は聴き難いようです。

実際に補聴器を付けると分かりますが、結構不要な音も増幅しています。

 

そして、なにより寝るときやお風呂に入るときには外すので、自分で付けたり外したりする必要があるんですね。

これが、認知症の人にとっては最悪。

ついつい付け忘れたり、最悪はなくしてしまうんです。

1個数万円はする補聴器を簡単になくされては。。。。

実際に無くしてしまいました(涙)

 

イヤホンを使わせる

そこで、ケーブルの付いたイヤホンをベットで横になって見ているときに使わせています。

時々、ケーブルが断線しますが、今なら100円ショップでも売っているので常に予備を持っています。

 

ただ、1日中、テレビを見ているのでズーッと付けているわけではなく。

ベットから起きたときには外してしまいます。

そして、イヤホンをテレビから抜いてテレビのスピーカーに切り替えるんですね。

 

イヤホンの出力は小さいので、かなり音量を上げないと聞こえないらしく、イヤホンをテレビから抜くとものすごい大音量になります。

結局、うるさい大音量のままで聞いているんです。

 

一番安くて、効果が合ったのはイヤホンですが、やっぱり、1日中ズーッとは無理です。

ストレスの溜まった私は相変わらず「うるさい!」と怒鳴っては、音量を下げてリモコンを投げ捨てる毎日でした。

 

テレビの音が下がらない理由とは

私の母親の場合は耳が悪い上に軽い認知症があるのが大きいです。

だから、ちょっと面倒なことは継続できません。

何回言っても、いつの間にか大音量にしいます。

 

テレビを見る前に補聴器を付けるとか、手元にスピーカーを置くとか、本当に簡単なことも難しいんですね。

まして、自分にとって違和感のあること、煩わしいことはやりたがりません。

 

頑固者で意固地、プライドが高い母親は注意すると、いつも逆ギレします。

首にかけるスピーカーも考えましたが、とってもできるとは思いませんでした。

そんなで、夜寝るときにはイヤホンを付けさせて、それ以外は音が大きくならないように常に注意する日が続いていました。

何回も「うるさい!」と注意する毎日に、正直、精神的なストレスでいつも爆発寸前でした。

 

テレビの音量を制限することの注意点

親のテレビの爆音対策で失敗を繰り返すうちに分かったことがあります。

それは、親の立場になって考えるという言うことです。

すでにご承知のように、一方的にただ厳しく押し付けてもなかなかうまくいきませんよね。

1.音量を制限すれば、本人は聞こえなくなるので不満になる
(当然でした)

2.補聴器やイヤホンなど長時間つけているのが苦痛になるものはダメ
(自分もそうです)

3.考えながら使うような、とにかく面倒なものは使えません。
(うちの母は特に認知症なので)

でも、年はとっても親は親です。

尊重して上げることが大事であり、聴こえさえすれば爆音にすることもないのです。

 

テレビの音量が下がる一番効果的だった方法

半分諦めかけていたときに、ネットで革新的なスピーカーを見つけました。

それが、ミライスピーカーです。

このスピーカーは蓄音機の音が年寄りにも聞きやすいことをヒントに開発されたスピーカーとのこと。

テレビの音を聞きやすい音として出してくれます。

 

近くに置く必要もなく音量を上げなくてもセリフがよく聞き取れるんです。

使う人が補聴器を付けたり、スピーカを手元に置いたりする必要もありません。

何もする必要がないんです。。。これが凄いんですね。

 

悪戦苦闘してきた私にとっては、ミライスピーカーは、まさに救いの神でした。

でも、ちょっと値段が高いですよね。

そこで、実は、購入前にミライスピーカーの口コミや評判を徹底的に調べています。

次の購入者の参考になればと思ってまとめましたので興味のある方はぜひご覧下さい。
>>ミライスピーカーの口コミから分かる本当の評判

 

まとめ

耳の悪い両親のテレビの大音量に悩まされている人は多いと思います。

特に、認知症がある場合には大変ですよね。

しかも、うちの母は更に頑固者で意固地、プライでが高いときているので始末が悪いんです。

認知症、頑固者、意固地、プライドが高い。。。

毎日、向き合っている人の苦痛は計り知れませんよね。